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2018年4月と2019年4月の東京特別区・武三地区の無線本数の比較

 今回は「2018年4月と2019年4月の東京特別区・武三地区の無線本数の比較」を書こうと思います。

 先ず、2018年4月の各事業者の無線本数を書こうと思います。順番は会社名、月の無配車回数、1台当たりの無線配車回数です。

 日交517,047回・114回、東京無線327,277回・90回、㎞248,870回・74回、大和70,505回・30回、チェッカ―キャブ55,793回・31回、東都タクシー51,380回・33回、日の丸交通41,018回・31回
、グリーンキャブ39,008回・40回、帝都33,615回・32回、東京私鉄31,110回・69回、荏原交通29,583回・98回、コンドル18,631回・85回、になっていました。

 そして1年後の今年の4月です。事業者の順番は変わらないので回数だけ記します。
 
 631,970回・140回、358,778回・98回、311,061回・91回311,061回・32回、75,315回・56回、56,974回・36回、55,925回・36回、55,392回・43回、55,216回・30回、36,718回・36回、34,429回・110回、29,284回・63回、23,632回・111回、になります。

 これを見ても分かりづらいので、1台当たりの配車回数を記します。

 日交90回→140回(+50回)、東京無線90回→98回(+8回)、㎞74回→91回(+17回)、大和30回→32回(+2回)、帝都得32回屋→56回(+24回)東都33回→50回(+17回)、日の丸自動車31回→43回(+12回)、チェッカキャブ31回→30回(▼1回)グリーンキャブ40回→36回(▼6回)、荏原交通98回→114回(+16回)、東京私鉄69回→63回(▼6回)、コンドル85回→111回(+26回)、になります。

 これを見ても分かる通り▼が少なく、全体で個人を含め無線配車数が17.6%増加しています。トップの日交で1日当たり≒で2回の配車増になります。目立つのはJapanTazxiを採用した帝都が69.5%伸びている事です。

 総配車数は1,743,547回になり、個人を含め14者で除すると、1者当たりの配車回数は1日に≒で約4,151回の配車が有ります。因みに日交は140回÷30日≒4.6回の配車が1台当たり有る計算で。昨年は90回÷30日=3回になるので、平均すると1日1.4回配車が増えた事になります。

 JapanTaxiのシェアは36%だそうです。現在日交系のJapanTaxiの一人勝ち状態です。

 モブを含めDiDi やみんなのタクシーのS RIDEに頑張って欲しいものです。

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