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今の配車アプリ一覧

 今回は「今の配車アプリ一覧」を書こうと思います。

 なかなか風邪が治らないので今日まで休んでいました。これと言った話題も無いので、今の配車アプリの事を書いてみようと思います。

 先ず、JapanTaxi株式会社が運営する日本最大級のアプリの「JapanTaxi」が有り、47都道府県で国内のタクシー車両の約30%にあたる約7万台をカバーしています。

 次に神奈川県タクシー協会の協力のもと、DeNAが運営している「MOV」が有り、2018年7月には神奈川県に範囲を拡大し、同協会に加盟している182事業者のうち82事業者がMOVを導入していて、2018年12月12月からは、東都自動車・日の丸自動車と東京23区内で協業開始することを発表していて、第一交通グループや平和交通、荏原交通の3社も参画する予定だそうです。

 次にウーバーになり、2014年から東京都内でタクシー(ハイヤー)配車サービスをおこなっていましたが、2018年9月に愛知県のフジタクシーグループとの協業を発表し、本格的に配車サービス事業に参入しました。

 中国ライドシェア大手のDidi Chuxing(滴滴出行:ディディチューシン)も有ります。滴滴出行とソフトバンク株式会社が立ち上げた「DiDiモビリティジャパン」は、2018年9月27日から大阪エリアでタクシー配車プラットフォームの提供を開始しています。現在、第一交通産業グループをはじめ、大阪エリアで営業している12社と提携しています。

 国際自動車が提供する配車アプリで、東京都を中心に3600台のタクシーが対象となっている「Kmタクシーアプリ」や別展開しているスマホを振って近くの空車をマッチングさせる事が出来る「フルクル」も有ります。

 帝都自動車が運営する配車アプリで「ココきて・TAXI」や一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会が運営する共通タクシー配車アプリの「スマホdeタッくん」は加盟事業者は東京最大で、約9300台の中から最寄りのタクシーを配車するアプリになります。

 株式会社グリーンキャブ、国際自動車株式会社、寿交通株式会社、大和自動車交通株式会社、株式会社チェッカーキャブの5社の対象エリアにおけるタクシーの総台数は1万台強で、東京都内の4分の1から5分の1ほどを占める規模となる、「みんなのタクシー」は東京都を拠点とするタクシー事業者5社と、ソニーとソニーペイメントサービスの計7社が株主となっています。

 調べればまだまだ有りそうですが、ここまで書いたアプリの機能は殆ど変わりません。言い方は悪いですが、皆、ウーバーの様です。どのアプリを入れようがそんなに差は無いと思います。

 確実なのは「流し」のタクシーを捕まえる事です。雨などが降っていて忙しい時は何処を走っていても手は挙がります。なのでアプリ配車や無線配車に応答しない乗務員もいる様です。

 皆、タクシーを利用したい時は同じです。

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